無理をしないことと自分の成長を望むことを両立させる考え方

私の人生の前半は「やりたくない勉強をどうやってやるのか」に焦点を当てて生きていました。
ただ、学生時代はどうしてもやりたくなくて、さぼる時間が多かったように思います。

最近になって初めて、「やりたくないことはやらなければいいんだ」ということに気づきました。
そこに気づいた結果として、色々と物事を進めやすくなってきました。

今、やりたくないことと向き合っている方の参考になればと思い、今回の記事を書きたいと思います。

1.無理をしないほうがいい時というのはどういうときか。

①もうやりたくないと思ったとき

案外自分が無理をしているというのがわからないという方が多いかもしれません。
黙々と努力を重ねていくけども、ある一定を過ぎると手が進まなくなってしまうということがあると思います。
心は何も感じていないようで、やりたくないというのをどこかに感じているのです。
心が反乱を起こすと体は動かなくなってしまうので、できなくなってしまうのです。

②やりたくないのにやれと頭が命令してしまうとき

完璧主義とかしっかり者の人に多いかもしれないのですが、やりたくないのにやらなければならないという義務感を持つ人がいると思います。
この場合、やりたくない心とやれと命令する頭の対立で大変に消耗すると思います。
間違いなく心の思うことにはかなわないので、義務感がある場合は無理をしないほうがいいです。
義務感の本心は「やりたくない」ということですから。

③あまりにも疲れてしまってやる気にならないとき

体の疲れは心も消耗させます。
体が疲れているだけでやる気というものはどんどんなくなってしまいます。
休息をしっかりとるということは本当に大事なことなのです。
疲れているという自覚がある場合は、早々に寝てしまいましょう。

2.自分を成長させるために頑張ったほうがいい時はどういうときか。

①火事場の馬鹿力を経験するようなとき

システム屋で言えば「障害が起こりました。放っておくと経済的損失が出ます。」というとき。
他には災害・戦争が起こって、みんなの安全が脅かされているとき。
自分の直感で、「放っておくとやばいな」という感覚に襲われる出来事は、やる気以前にやると思います。
この火事場の馬鹿力が出て、事態が収まると、とても充実した達成感が得られます。

②やりたくないと思うことを無理やりやりたいと思ってみて大丈夫だったとき

やりたくないと自分自身を暗示にかけてしまって、やらない方向に持って行ったりしていませんか?
やりたくないという声をシャットアウトするだけでも気分が変わってくることがあります。
騙されたと思って無理に「これやりたいかも」と自分をだます気持ちで思うと気持ちが上がりますよ。
自分で自分を奮い立たせる何かは、例えばお気に入りの音楽を聞くとかでもいいです。
ただ、心に余裕がないくらい疲弊していたりするとだませないので、その時は心の声に従って休んでくださいね。

③とりあえず取り掛かってみること

問題を解いたり、仕事をしたり、なるべく簡単なものをいろいろこなすようにすると、エンジンがかかってきてそのままやれてしまうことがあります。
コツは本当に簡単なことをこなすということです。
簡単なことをやって達成感が得られれば、同じ達成感をまた得たいと思うようになるのです。
その達成感の獲得を繰り返していくことが、やる気につながり、自分の成長を促すのです。

3.無理をするか無理をしないかの私なりの考え

①やっぱり無理な時はあきらめも肝心

やりたくない思いは無視はできないので、取り掛かってみてもやりたくない思いで頭がいっぱいならあきらめたほうがいいです。
やめる時も罪悪感を感じないでやめましょう。あきらめることは悪いことではないです。
すぱっと気持ちを割り切って考えることができると自由に生きることができます。

②どういう基準でやる、やらないを決めるかは自分に相談する

理屈でなくどうにもできないときはすっぱりあきらめるほうがいいし、何かだましだましやったら火が付きそうだったらやってみるのもいい。
ただ、「やらなくてはならない」の義務感だけを根拠にやっていくと、自分が疲弊していく。
義務感は感じないように手放していけたらいいと思う。

義務感をまっさらな状態にしてから、手を付けてみると意外とすいすいできると思う。
何かやってみたら楽しかったとか、達成感があったとか、実行しているときに気分が上昇する状態になっているときは、とにかく手を動かしてみるのがいい。

100%こうやればできるようになるという方程式みたいなものはないです。
その日その日の自分は調子が上がったり下がったりで日々変化しているので日々対応をしていく必要があります。

4.まとめ

ではやりたくないことと向き合うときにどうすればいいかをまとめます。

・諦めが肝心なのでどうしてもやりたくないならやめるという選択肢を持つことが必要
・体が疲れていたらとりあえず休むことを優先しましょう
・余裕がありそうだったら、「やりたいのかも」と自分をだます手も有効
・とりあえず手を動かしてやることで打破できることもある

以前書いた記事も参考になさってくださいね。
それでは、また。

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