コツコツ頑張るための秘訣は頑張ることをやめることが大切だ

継続は力なりと言います。
コツコツと頑張っていけば大きな成果を得られることもあるでしょう。
しかし、継続することができなくてお困りの方も多いと思います。
今回は物事を継続していくための心構えとして、「頑張ることをやめる」という記事を書きたいと思います。

1.コツコツ頑張っていくために必要な心構え

①コツコツ続けるためには頑張らないことが必要

頑張らないと決めることがコツコツと続けていくために必要なことになります。
何故なら、「頑張る」と思うことは多かれ少なかれ無理をしていることになるからです。

小学生の時によく習うのは、「頑張るのはよいことだ」という価値観を学びます。
その通り、若いころや小さい頃は、頑張ることで学びになることが多くあります。
また、頑張ったことによる成功体験から、頑張り続けることをしがちです。

だんだんと年を経ていくにつれ、やらなければならないことが多くなります。
必然的に頑張らなくてはならないと思う場面も増えていきます。
しかし、人間は頑張るのには限りがあるのです。

何かの行動をするたびに葛藤を抱えていると、当然疲れていきます。
疲れるほどに行動を起こすのはおっくうになっていきます。
最終的にはやめていくことになってしまうのです。

子供の頃と異なるのは、頑張りが要求される場面が多くなっているということです。
頑張ろうと思わなくても、頑張りが要求されます。
これでは頑張ろうとする意志の力はそのうち尽きてしまいます。

だからこそ、あえて「頑張らない」とするよう生きることが大切なのです。
いざという時のために、力を蓄えておくという発想です。
なるべく意志の力を使わないこと、これが行動を続けるために必要な第一のポイントなのです。

②急激な変化を求めないこと

コツコツと続けていくには急激な変化を求めようとしないことも大事です。

それは安定した生活を好むという潜在意識の性質に合わないからです。
おそらく、今まで生き延びてきた生き方を変えないほうが、生存の割合が上がるから潜在意識は安定を求めるのだと思います。

生き方を急激に変えていくことは、生命を危険にさらす可能性が高いです。
その安全装置が働き、いつもと違った行動をとり続けることの無いように心が修正をかけていくのです。

潜在意識の反応に対して、意識は抗うことができません。
それは、潜在意識が人間の行動の大部分を決定するからです。

ですので、潜在意識の反発を招かないように、少しずつ行動を変えていくことが大切なのです。

③一度にたくさんのことを続けようと考えないこと

一度にたくさんのことを続けようと欲張ると失敗しやすいです。
これは前項でもご紹介した、急激な変化であると潜在意識がとらえてしまうからです。

どのくらいの割合で変化させていくのが適当であるか関心を持たれる方もいるでしょう。
私の感覚では数か月に1つコツコツやることが出来上がれば上々だと思います。

正直、自分にとって物足りないくらいの変化というのが理想です。
物足りないという感覚は、いつもと変わり映えしないくらいの変化と言えるからです。

いつもと変わり映えのしない変化は潜在意識が拒絶しないくらいの変化です。

気合を入れ過ぎず気楽にやれる範囲のことをやり、それを長期間にわたって少しずつ伸ばすことが大事です。

2.コツコツと続けていくためのコツ

①本当にやりたいことは何なのかを明確にすること

本当にやりたいことを明確にしておくことが大事なことです。
何故ならコツコツと続けていくにはやることを少なく期間を長くとる必要があるからです。

三か月間、一つのことを続けていくことでやっと続けられるようになるのです。
あれもこれもやるというのはすべてのことができなくなるやり方です。

そのため、何を続けることが自分にとって一番大切かしっかりと考える必要があります。
そしてその一つのことが続けられるようになったら次を考えるわけです。

コツコツ続ける優先順位を決めるための目的をはっきりさせておかないと時間を失ってしまいます。
それを避ける必要があるのです。

②小さく始めること

なるべく小さく始めることが、コツコツ続けていきやすいです。
どのくらい小さいことをやるのかと言えば、できて当たり前のレベルをこなすことです。
例えば、勉強机に座って1ページだけを読むくらいのレベルです。
もしくはとりあえず座ることとか、図書館に行くことにするくらいでも構いません。

自分が達成するのにすごく簡単だなと感じるようなことを続けてやっていきます。
やっていくうちに苦しくなってきたとすると、それは少し無理をしていることになるのでもっと楽なことを考えます。

とりあえずのコツは、毎日コツコツとやる癖を自分でつけていくことです。
毎日できるようになれば、そのうちもう少し行動を増やしてもいいと思えるようになります。
三週間ほど続けたら、行動を増やしてみるか考えてみましょう。

③無理をしないこと

無理なことをなるべくしないようにしましょう。
無理を続けるとやる気がなくなっていってしまうからです。

無理をして短期間にやったとしても、その後が続かなくなってしまうのは本末転倒でしょう。
やりたくないというレベルまでやってしまうと、もう一度走り出そうとするまでの期間時間が空いてしまいます。

無理をすることはデメリットが非常に多いです。
焦らず、着実に行動に落とし込んでいきましょう。

3.まとめ

・コツコツ続けていくには頑張ることをやめるのが重要
・コツコツ続けるために急激な変化を求めず、小さく始めることが重要
・自分にとって重要なものを決め、一つのことから始めていくことが大切

以上、参考になさってくださいね。

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