頑張るのに疲れたら簡単にできることを少しずつやるスタイルに変える

日々頑張っているけれどもさすがに疲れてしまったと感じてはいませんか?

頑張っていくのをずっと続けていくのかと思うと気が遠くなってしまいますよね。

しかし頑張り続けるのではなく、簡単にできることを長く続ける方がいいと私は考えます。

頑張り続けることのデメリットと簡単なことを続けるメリットを解説します。

1.頑張り続けることのデメリットについて

①頑張るというのは自分に負荷をかけているということ

頑張るというのは思った以上に自分に負荷をかけているのです。

例えていうなら短距離走で一生懸命に走る状態になります。

短距離走ですから、短い距離をなるべく早く走る競技ですよね。

ですので短い距離を走り終わった後のことは全く考えなくていいのです。

だから、短距離走を走った後はゆっくり休むと思います。

しかし、走っている途中で、さらに100メートル延びますと言われるととてもつらいのではないでしょうか?

とてもじゃないけれど、追加の100メートル走ることは難しいと思います。

頑張り続けるというのは、追加で100メートル走ることを強要しているのと同じです。

一旦休まなければ、そもそもが走れないのです。

頑張り続けるというのは、このように負荷をかけて何かをしているのと同じなのです。

②何度も頑張る状態を繰り返すと挫折してしまう

何度も頑張る状態を繰り返すとそのうち嫌になって挫折してしまいます。

上の短距離走のたとえで言えば、100メートル走を永遠と繰り返すと思ってください。

何の意味も見出していないことだったとすると嫌になりませんか?

目的もなしに繰り返し頑張ることには耐え続けることができません。

仮に何かしらの目的があったとしても、繰り返す度合いが多いと挫折してしまいます。

もし繰り返し続けたいのだとするのなら、自分が全然平気だと思えるペースでやらねば続かないのです。

自分のペースは、頑張る気持ちが起きているかどうかで判断できます。

挫折しないように楽にやれる範囲で物事を行い、徐々に増やしていくというのが大切なのです。

③他のことが全くできなくなってしまう

頑張ることを続けていると、頑張っていること以外はできなくなってしまうのです。

意志の力には限りがあります。

自分があれをやろう、これをやろうと決断できる範囲には限りがあるのです。

朝から晩まで、仕事を頑張って行ったとすると、夜はただ休むことしかできません。

年齢が若ければ、多少無理がきいて、夜も何かしらの活動ができるかもしれません。

しかし、無理は続けることができません。

何か一つを頑張ってやる場合、他のことをやるのは断念しなくてはならないのです。

④燃え尽き症候群になってしまう

頑張り続けてしまうといつか燃え尽きてしまう時が来ます。

燃え尽きてしまうとどうなるかというと、すべてのことに頑張れなくなるのです。

身の回りの掃除や仕事、勉強などあらゆることが嫌になります。

ただ、横たわってテレビなどを見るくらいしかできることはありません。

ひどい場合は、テレビを見ることすら嫌になります。

燃え尽きてしまうと回復するのに年単位で時間がかかります。

その間、生産的なことはほとんどできないのです。

頑張り続けるとその反動として燃え尽きるのはとても恐ろしい問題です。

このことを甘く見ず、余裕をもって生きることを心掛けてください。

2.簡単なことを続けるメリット

①精神的な負担が軽い

簡単なことを続けるメリットの一つ目は、精神的な不安が軽いところです。

頑張ってやろうとすると、ある程度気合を入れるという作業が必要になります。

しかし、簡単だなと思えることならば、そのような心の負荷は不要です。

心に負荷をかけることのデメリットは前述したとおりです。

②長く続けることが可能である

簡単なことを続けるメリットの二つ目は、長く続けることが可能である点です。

精神的な負荷がかからない結果、ちょっとやろうと思うだけでできます。

そして、ちょっとやるだけで、ある程度の達成感を得ることができます。

自分で決めたことを自分で守るということは、自己肯定感を上げます。

それが、簡単なことであっても、その効果があるのです。

できる限り簡単な目標を掲げて、達成することを繰り返すうちに習慣になります。

習慣になれば、それこそ年単位で続けていくことが可能になるのです。

心に負荷がかからない簡単なことでも、馬鹿にせず繰り返し達成していきましょう。

③結果的に行動量が多くなる

簡単なことを続けるメリットとして、頑張ってやるよりも結果的に行動量が多くなるということです。

たとえば、長距離走と短距離走でどっちが長く走れるのかと言えば、長距離走ですよね。

目の前に掲げられているタスクが、膨大なものであるとするならば、行動量が多くなる方法が有効なのです。

簡単なことを繰り返し続けることは、自分が意識的にやめるまでずっと続けられます。

積み重ねで行動することがものをいう作業にとても適しているのです。

例えば、英単語を覚えるというのも、最低限の量でやるのが良いのです。

例えば、一日1単語覚えるとすれば、一年で365個覚えられますよね。

さらに言えば、積み重ねに慣れてくれば、少し行動量を増やしても大丈夫になります。

一点、デメリットで言えば、時間がとてもかかるということです。

ですので、もともと長期戦を覚悟して行うことであれば、全く問題はありません。

一歩一歩簡単なことの積み重ねが、大きな成果を生むのです。

3.まとめ

・頑張るというのは自分に負荷をかけていることであり、自分を酷使しているのである

・何度も頑張る状態を続けると挫折するときがやってきてしまう

・頑張っていると頑張っていること以外は何もできなくなってしまう

・頑張りすぎてしまうと何もかもやる気が出ない燃え尽き症候群になってしまう

・簡単なことを行うのは、精神的な負担が少なく続けやすい

・簡単なことを行うと、比較的長く続けて行って行くことができる

・簡単なことを積み重ねるほうが結果的に行動量は多くなる

以上、参考になさってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です