愛されたいが愛されないという想いが強いときに知っておいてほしい事

愛されない思いが強いと寂しさをたくさん感じてしまいます。

それはとてもつらいことなのです。

また、人との関係がうまくいくようにも思えなくなってしまいます。

しかし、この愛されない思いという気持ちが愛されているという想いに書き換わると人生が変わります。

今回は愛されているという実感はどうやって起こすのかについて記事にしていきたいと思います。

1.愛されない思いに苦しむ場合に理解しておいてほしいこと

①愛されたいと強く切望してしまうのは正しいこと

自分が愛されていないという想いが強い時に、「愛されたい」と切望するのは正しいです。

人は、人とのつながりを見失ってしまうと、孤独感にとらわれてしまいます。

孤独を感じると、とてもさみしく感じてしまいます。

もしかすると、現実に目の前に人がいたとしても、テレビを見ているような感じになってしまうかもしれません。

その中で、優しそうな人や楽しそうな人、自分の好みの人と出会ったら、愛されたいと封印していた気持ちがどんどん出てきてしまうのは仕方がないのです。

どうかその愛されたい気持ちは大事にしてください。

②愛されないというのは自分が膨らませてしまった誤解

ただ、「今まで愛された経験がない」という想いが強いと、「自分が愛されるはずがない」という想いに苦しんでしまうかもしれません。

一つその想いに言えることがあります。「自分が愛されるはずはない」という想いは誤解なのです。

もっと正確に言えば、ある特定の人からはもしかすると愛してもらうことは難しいかもしれません。

それは、その人が愛したいと思う人はその人にしかわからないからです。

その人の好きな人はその人が決めることだからです。

だから、その人からは愛されるかもしれないし、愛されないかもしれません。

ただ、この世の中の人を全て見て、あなたが愛されないというのは間違いです。

あなたを愛してくれる人はどこかにいます。

ただ、誰かが分からないのです。

ハッキリ言えるのは、育ててくれた人は愛してくれていたと思います。

育ててくれた人というのは、多くは親になるかもしれませんが、事情がある場合は親代わりの人になるかもしれませんね。

育ててくれた人が愛してくれていたというのは、愛がなければ育てることなどできないからです。

もしかしたら、愛されていたことを認めたくないこともあるかもしれません。

認めたくない場合は認めなくていいのです。

ただ、事情を知らない第三者が「育てた」という事実だけを見て判断すると、「愛されていなければ育ててくれないよね」と思います。

そう考えると、「愛されない私」というのは「私」の誤解なんじゃないかという可能性があると思います。

③愛されないという想いは愛されているという想いに少しずつ変化させることができる

「愛されない思いは誤解かもしれない」という見方が取れれば、「愛されない」という想いを「愛されている」という想いに変化させることができます。

そんなの無理だと思われるかもしれません。

確かに、長い時間がかかると思います。

時間がかかるのは心の中にさまざまにある感情を一つ一つ紐解いていく必要があるからです。

実はこの一つ一つを見ていく作業がとても重要なのです。

紐解いていく中で「私が思っていたことと違う見方があるんだ」ということに気づくからです。

その気づきを少しずつ起こしていくと、「愛されていなかった」という見方に疑問が出たりします。

もしくは、一気に180度違う「愛されていた」と実感することがあったりもします。

2.愛されない思いで辛い時に試したいこと

愛されていない想いは誤解かもしれないということを述べました。

でも、そのものの見方をどうやって変えていったらいいのか分からないと思います。

ここでは、愛されていたという思いに変える一般的な方法を書いていきたいと思います。

①両親を許していくこと

一般的に愛されている感覚を取り戻すために、両親を許していくという方法がとられます。

人によってはもしかするととても嫌な方法かもしれません。

特に嫌いな気持ちが強い場合は「何で?」ということになるかもしれません。

何で両親との関係かといえば、両親との関係が人にとって人間関係の最初になるからです。

いい関係であれ、悪い関係であれ、人間関係を学習するのは両親からなのです。

もし、この関係が悪くて、両親を敵のように感じてしまうと、その感覚をほかの人にも投影しやすくなってしまうのです。

投影というのは以下の記事を参考にしてみてください。

投影の法則で人間関係を見ていくと自分の心の状態が分かる

簡単に言ってしまうと、親との関係をそのまま他人との関係に置き換えてしまう心の仕組みのことです。

親との関係が悪いと、その悪い関係を恋人なり友人なりに映し出してしまう作用が働くのです。

そのままでは、近しい人間関係が悪い状態を映し出してしまう可能性が高くなってしまいます。

それでは、生きていくのがとてもつらくなってしまうでしょう。

この悪い関係をほかの人に宇映し出さないようにするために、自分の中にある親との心理的な関係を良くする必要があるのです。

悪い親という見方を愛情の深い親と自分の見方や感じ方を変えていくことで、だんだんと周囲の人間関係がよくなっていきます。

そのための第一歩として、両親を許していくという方法が必要になるのです。

具体的に許すってどうすればいいのかは、以下の記事を参考にしてみてください。

http://psychology-tokyo.com/2018/10/15/000180-2/

②両親からの愛情を受け取る

両親を許せると、両親から愛されていたという実感が湧きます。

この両親から愛されていた実感を感じられるようになると「愛されない」という辛さは少なくなります。

人からの愛情を切望する感覚も、少なくなっていくようになります。

大切なのは片方の親から愛されている実感を持つことではなく、両親からの愛情を受け取ってください。

片方の愛情しか受け取らないとすると、異性だけ同性だけの人間関係しか改善しないからです。

異性だけ改善してしまった場合、不倫などにつながりやすくなります。

同性だけの場合は、異性が苦手になってしまいます。

人間関係を続けていくバランスがとても悪くなってしまうのです。

両方の親から愛されているということを感じることと、異性の親を同性の親に返す感覚をもつのが良いです。

3.まとめ

・愛されていないという想いは自分の作ってしまった誤解である

・愛されていないという想いは、愛されているという想いに変えていくことができる

・愛されている想いを得るためには、両親を許す必要がある

・両親両方からの愛情を実感できると人間関係の改善につながっていく

以上、参考になさってくださいね。

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